【弁膜症シリーズ3】弁膜症は高齢者だけの病気ではありません

  • 2026.01.26
弁膜症は高齢者の病気ではなく、若い世代にも起こる 治療を考えるには人生観も大事 適切な選択で弁膜症の治療リスクは低下傾向 高度の弁膜症を放置すると、心機能低下リスクが上がる 弁膜症なら早期治療ではなく、心エコー評価が前提 1. 弁膜症は高齢者の病気ですか? これまでのお話で、「弁膜症は高齢の方に多い病気」という印象を持たれた方もいるかもしれません。確かに、年齢とともに増えてくる弁膜症はあります。しかし、弁膜症は高齢者だけの病気ではありませ...

南行徳本院オープン!~専門医による検査と診療を千葉県で~

  • 2026.01.11
こんにちは、看護師の堀井です。 このたび、2025年11月4日に東京心臓血管内科クリニック・南行徳本院をオープンいたしました。千葉・市川・浦安エリアの皆さまに、心臓の病気の不安や治療後にも安心して通院していただけるクリニックを目指しています。 今日は新しい南行徳本院をみなさまにご紹介したいと思います。 南行徳本院 誕生のきっかけ 南行徳院本院 院長 渡辺弘之先生におはなしをきいてみました。 ~病院とのシームレスな連携を南行徳で~ 私は長年、東...

【弁膜症シリーズ2】心エコー図で弁膜症に安心を~無症状の弁膜症でも検査が大切

  • 2026.01.05
心エコー図で弁膜症に安心を。普段の生活で困ってないからそっとしておく。それは自然な考え方かもしれませんし、不安の裏返しかもしれません。 大事なことは自覚症状無しで悪化する弁膜症があることを理解すること。そしていざとなって困る前に心エコー図で弁膜症に安心を見つけることではないでしょうか。この機会にきちんと評価し、命と暮らしを守りましょう! 1. 心エコー図で弁膜症に安心を  診察の場で、私はよくこんな言葉に出会います。 「もう高齢ですし、ふだんの生活では...

【弁膜症シリーズ1】心臓弁膜症は「症状」で始まらない~症状だけでは見つからない

  • 2025.12.26
文責:渡辺 弘之(東京心臓血管・内科クリニック南行徳本院 循環器内科) この記事の要点 弁膜症とは、心臓の「弁」がうまく開かない・閉じない状態 弁膜症は症状から始まらないことがあり、進行しても気づきにくい 心臓は我慢強い臓器のため、無症状でも負担が進むことがある 「症状が出たら見つかる病気」ではなく「症状が出る前に見つけたい病気」 状態を知る手段が心エコー検査である 1.弁膜症とはどんな病気? 弁膜症という言葉を聞いて、まず思...

10分800メートルのススメ~Dr.渡辺のすすめる歩き方

  • 2025.12.23
散歩は大切な健康習慣です。そのうえで、「速めのウォーキング」(Brisk Walking)で高血圧 脂質異常症 糖尿病 改善や動脈硬化の予防につなげませんか。目安は10分で700〜900m進む速さ。今の生活を大きく変えなくても、1日10分から無理なく始められます。 何から始めればいいのかな? 「健康のために運動を」と言われると、多くの方が身構えてしまいます。走る、鍛える、続ける。そんなイメージが先に立ち、「自分には難しそうだ」と感じてしまうのです。診察室でも、「運動はほとん...
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