心エコーについて雑誌に掲載されました【超音波診断2019 BOOK】

  • 2019.07.30
こんにちは、東京心臓血管・内科クリニック院長の柴山です。この度、心エコーについて依頼された原稿が雑誌に掲載されましたのでご報告いたします。 産業開発機構から出版されている、『映像情報Medical』という雑誌の増刊号「超音波診断2019 BOOK」で循環器領域について記事を依頼されておりました。「循環器診療に活かすベッドサイドエコー(POC心エコー)」 というタイトルで、循環器診療におけるベッドサイドエコーの活用方法について6ページ分の記事となっております。この記事では、 医師や...

大豆がコレステロールを下げることを再確認【大豆 = 高コレステロール血症に対する健康食品】

  • 2019.07.29
こんにちは、中央区日本橋人形町で内科・循環器内科を診ております「東京心臓血管・内科クリニック」院長の柴山です。 今回は、多数の論文を再解析した結果として、大豆がコレステロールを下げる健康食品であると再評価されたことが米国心臓学会誌から報告されました。 (Journal of the American Heart Association. 2019;8. https://doi.org/10.1161/JAHA.119.012458) 大豆に含まれている蛋白質は、 過去20...

心臓弁膜症について著作した本が出版されました【SHDインターベンションコンプリートガイド】

  • 2019.07.28
こんにちは、中央区日本橋人形町で内科・循環器内科を診ております東京心臓血管・内科クリニック院長の柴山です。 この度、医学書院から『SHD インターベンション コンプリートガイド』が出版されました。私はこの本の、「 心臓弁膜症:僧帽弁閉鎖不全 」の「病態生理とマネジメント」というパートを担当しており、心臓弁膜症の一つである僧帽弁閉鎖不全症の原因や機序など、心臓弁膜症の治療をするうえで知らなければならない基礎知識を記載しております。 そもそも「SHD」という言葉自体が聞きなれな...

中高年の成人が運動を継続することは長寿に関連【運動 = 心血管死リスク低減】

  • 2019.07.27
こんにちは、中央区日本橋人形町で内科・循環器内科を診ております「東京心臓血管・内科クリニック」院長の柴山です。 世界保健機関(WHO) から推奨されている最少量の運動を毎週行う中高年以上の成人は、 たとえ若い時に不活発であっても、不活発な 中高年の成人よりも長生きをする可能性があることが、英国の大規模研究(Cancer and Nutrition-Norfolk study)から報告されました。(BMJ 2019; 365 doi: htt...

心臓の病気【循環器疾患:冠動脈疾患・不整脈・心臓弁膜症・心筋症】

  • 2019.07.11
こんにちは、東京中央区で循環器内科・内科を診ております、東京心臓血管・内科クリニック院長 柴山です。今回は、心臓の病気(心疾患)がどの程度日本人の生活に影響しているか、厚労省から毎年発表されている「人口動態統計」を基に考えてみます。 2018年に発表された日本人の死因の第1位は「悪性新生物(癌)」、第2位は「心疾患」、第3位は「脳血管疾患」でした。第1位の悪性新生物は肺癌や膵臓癌など各臓器の癌を全て合わせたものになります。しかし、心疾患(心臓の病気)は単一臓器によるものです。単一臓器によ...
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