初めての受診、どんな検査ができますか?~迅速検査のご紹介~

  • 2023.11.06
こんにちは、看護師の三浦です!本日は初めて来院される患者様から良くいただく質問、「今日はどんな検査ができますか?」についてお答えさせていただきたいと思います。 当院を受診される多くの患者さんの症状は胸痛、動悸、息切れ、足の痛みなど、心臓や血管などにまつわる様々なものがあります。その中でも、皆さまが特に不安に思い受診される症状が発症してから間もない胸痛と下肢疼痛です。 インターネットが普及している昨今では、まず最初にご自身の症状を検索されてから病院を受診される方が多くいらっし...

木曜日は女性医師の西先生!~非常勤の先生をご紹介②~

  • 2023.10.23
こんにちは、看護師の三浦です。当院には信頼できる病院から5人の経験豊富な循環器専門の非常勤医師が来てくださっています。今回も引き続き、非常勤の先生をご紹介させていただきます!皆様に先生たちを知っていただくことで、いつ来ても安心して受診していただけるようにしていきたいと思います。 本日ご紹介させていただくのは木曜日午前の診療をしていただいている西 智子(にし ともこ)先生です。現在は杏林大学医学部付属病院 循環器内科助教をされています。(経歴の詳細はHPの医師紹介欄をご覧ください) ...

いつもの階段が辛く感じていませんか?~心臓弁膜症の可能性をチェックしてみましょう~

  • 2023.09.06
こんにちは。看護師の三浦です。外出を控えたくなるような残暑が続いていますが、この時期はエアコンの冷えや、猛暑を乗り越えたこともあり夏の疲れが出やすい時期になります。また、夏季休暇も終わり生活リズムの変化による疲れを感じている方も多いと思います。今回は、夏の疲れかもと思っているような症状にあわせて、心臓弁膜症についてお話をさせていただきたいとおもいます。 心臓弁膜症というと、テレビのCMで見聞きしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。最初に弁膜症とは何かを簡単にお話しし...

柴山医師の監修記事(心臓弁膜症)が「Tarzan(2023年2月23日号)」に掲載されました

  • 2023.02.10
当院の柴山 謙太郎 院長が監修した心臓弁膜症についての記事が、「Tarzan(2023年2月23日号)」に掲載されました。 本文では、心臓弁膜症のなかでも頻度が多い大動脈弁狭窄症や僧帽弁閉鎖不全症についての概要やリスクについて説明しており、健康診断や人間ドックで心雑音と指摘された方や運動でいつもとは異なる息切れや動悸を自覚された方に参考にして頂ければ幸いです。 当院では院長をはじめとして循環器専門医や超音波専門医(循環器領域)資格をもった医師が複数在籍しておりますので、ご不安がある...

柴山医師と山口医師が「日本経済新聞 全国版 心臓弁膜症」の記事に掲載されました

  • 2021.12.20
当院の柴山 謙太郎 院長および山口 徹雄 医師が、日本経済新聞 全国版(2021年12月10日版)「高血圧の放置がリスク 心臓弁膜症、自覚しにくく」の記事でコメンテーターとして掲載されました。 この記事では、心臓弁膜症の基本的な内容に加えて診断に心エコー図検査が重要なこと、治療に必要な最新の情報などが記載されています。 山口医師は記事内で、「僧帽弁を支える腱索(けんさく)と呼ばれる組織が何らかの原因で切れ、弁の異常が起こることがある。若い人でもありうる」、「健康診断の聴診で...
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