当クリニックに新しい医師が加わりました ~保科医師のご紹介~

  • 2026.03.07

このたび当クリニックに新しい医師が加わりました。
統括本院と南行徳本院で統括副院長として診療を担当する、保科瑞穂医師です。
心エコー図検査を専門とし、弁膜症や心不全などの循環器診療に携わってきた女性医師で、私たちスタッフからみてもいつも穏やかな雰囲気で患者さんのお話を丁寧に伺う診療をされています。


今回は保科医師に、これまでの診療経験や患者さんへの思いについてお話を伺いました。



私はこれまで、心臓カテーテル治療を中心とした診療に携わったのち、心エコー図検査を専門として、弁膜症や心不全診療に関わってきましたので、心臓や血管の病気全般に対応が可能です。
心臓や血管手術後の患者さんの検査にも多く携わってきていますので、そのようなフォローアップも可能です。

また、高血圧・脂質異常症・糖尿病といった生活習慣病の管理も、循環器疾患の予防として重要ですが、それらの治療も多く行ってきました。
特に当院で力を入れている心エコー図検査は、循環器診療における「門番」のような存在だと考えており、その後の治療方針を大きく左右しますので、丁寧な検査と正確な診断を心がけています。


医療機関を受診される患者さんは、不安を抱えて来院される方も多いため、困り事や心配事を話しやすい雰囲気を作ることを大切にしています。

検査結果や病状をわかりやすい言葉で説明することはもちろんですが、治療を選択する際には、「自分や自分の家族だったらどうするか」という視点をもって、患者さんと接するようにしています。

心臓の病気は、診断名だけでは語れず、同じ病名でも、生活背景や価値観によって最適な治療は異なると思います。そのため、できるだけわかりやすい言葉で説明し、一緒に考えながら、患者さんやご家族が納得して治療を選択できるよう心がけています。


心臓の病気は、早期発見と継続的な管理がとても重要です。
息切れやむくみ、動悸などを「年齢のせい」と思って見過ごしてしまう方も少なくありません。
少しでも気になる症状があれば、遠慮なくご相談ください。

検査をして「問題がなかった」とわかることも、安心につながります。
ご本人だけでなく、ご家族の不安や疑問にも寄り添いながら、診療を行っていきたいと考えています。


超高齢社会の中で、心不全や弁膜症の患者さんは今後さらに増えていくと考えられます。
地域医療においては、早期発見、継続的なフォロー、そして適切なタイミングでの専門医療への橋渡しが重要と考えられます。

地域を支える医療の一員として、安心してご相談いただける存在となれるように頑張っていきたいと考えています。


保科医師の、患者さんに寄り添う姿勢と、専門知識を活かした丁寧な診療への思いが伝わるインタビューとなりました。

保科先生は、私たちスタッフにもとても丁寧で優しい声掛けをしてくださいます。

クリニックの受診は不安かとおもいますが、心臓や血管のこと、生活習慣病のご相談など、気になることがあればぜひ保科医師へご相談してみてください。

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