柴山医師の監修記事が「Tarzan」に掲載されました

  • 2023.02.10
当院の柴山 謙太郎 院長が監修した心臓弁膜症についての記事が、「Tarzan(2023年2月23日号)」に掲載されました。 本文では、心臓弁膜症のなかでも頻度が多い大動脈弁狭窄症や僧帽弁閉鎖不全症についての概要やリスクについて説明しており、健康診断や人間ドックで心雑音と指摘された方や運動でいつもとは異なる息切れや動悸を自覚された方に参考にして頂ければ幸いです。 当院では院長をはじめとして超音波専門医(循環器領域)資格をもった医師が複数在籍しておりますので、ご不安がある場合はもちろん...

柴山医師と山口医師が「日本経済新聞 全国版 心臓弁膜症」の記事に掲載されました

  • 2021.12.20
当院の柴山 謙太郎 院長および山口 徹雄 医師が、日本経済新聞 全国版(2021年12月10日版)「高血圧の放置がリスク 心臓弁膜症、自覚しにくく」の記事でコメンテーターとして掲載されました。 この記事では、心臓弁膜症の基本的な内容に加えて診断に心エコー図検査が重要なこと、治療に必要な最新の情報などが記載されています。 山口医師は記事内で、「僧帽弁を支える腱索(けんさく)と呼ばれる組織が何らかの原因で切れ、弁の異常が起こることがある。若い人でもありうる」、「健康診断の聴診で...

「心臓弁膜症」と言われたら読む本

  • 2021.04.04
東京心臓血管・内科クリニック院長の柴山です。 2021年2月に『「心臓弁膜症」と言われたら読む本』を中外医学社より出版いたしました。虎の門病院 循環器センター外科 特任部長 兼 東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科部長である田端 実 先生との共著です。 https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%BF%83%E8%87%93%E5%BC%81%E8%86%9C%E7%97%87%E3%80%8D%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%...

心エコーについて著作した本が出版されました【領域横断ちょいあてエコー活用術】

  • 2019.08.06
こんにちは、東京都中央区日本橋人形町の東京心臓血管・内科クリニック院長 柴山です。この度、私が心エコーについて担当著作致しました「領域横断ちょいあてエコー活用術」が出版されましたので、ご報告させて頂きます。 この書籍は、若手医師や医療従事者を対象として、ベッドサイドで行う超音波検査を領域横断別にレクチャー形式で記した本です。Point-of-Care超音波研究会という、ベッドサイドで行う超音波の普及を目的とした勉強会が企画しております。 当本の内容は、 2019年1月に東京...

心エコーについて雑誌に掲載されました【超音波診断2019 BOOK】

  • 2019.07.30
こんにちは、東京心臓血管・内科クリニック院長の柴山です。この度、心エコーについて依頼された原稿が雑誌に掲載されましたのでご報告いたします。 産業開発機構から出版されている、『映像情報Medical』という雑誌の増刊号「超音波診断2019 BOOK」で循環器領域について記事を依頼されておりました。「循環器診療に活かすベッドサイドエコー(POC心エコー)」 というタイトルで、循環器診療におけるベッドサイドエコーの活用方法について6ページ分の記事となっております。この記事では、 医師や...
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